ダイヤモンド | パワーストーンを選ぶ
【色と特徴】
宝石の中の宝石、ダイヤモンド。モース硬度10で、何よりも硬く、ギリシャ語の「a (否定)」「damazein (征服する)」アダマス(征服し難い)が語源であると言われます。
成分は「石墨」と同じ炭素ですが、透明感のある金剛光沢を帯び、真っ赤なガーネットなどと一緒に産出されます。
色は、無色から黄色、茶色、青、緑、オレンジ、ピンクなどがあり、カッティングによりその類い稀な輝きが現れます。
【意味と願い】
ダイヤモンドの「永遠の絆」「清浄無垢」という宝石ことばは、あまりにも有名ですが、エンゲージリングの定番でもあり、世界中の女性に愛されるジュエリーであり、「隠れた才能の発揮」「勝利」の守護石と言われます。【お手入れ方法】
流水、太陽光、月光、または、クリスタルチューナーで浄化すると良いそうです。ジュエリーの場合、皮脂汚れがひどい時は、中性洗剤で洗い落とすと表面の油膜が取れて本来の輝きを取り戻します。
お手入れの際、貴金属を傷つけないようご注意下さい。