ガーネット | パワーストーンを選ぶ
【色と特徴】
ガーネットは、ラテン語でザクロの実を意味する「granatum」にちなみます。その通り、赤いものがよく知られており、ザクロのように粒粒の結晶が集まった様子から名づけられました。
日本名も柘榴石(ざくろいし)と呼ばれています。
14種類の鉱物のグループ名であり、赤・緑・透明~レインボーカラーまで豊かな色彩を持ち、その色の種類は40種類にも及びます。
【意味と願い】
深紅のガーネットは、古くから心臓病などの治療に使われ、最も古い宝石とも言われます。特に、生命エネルギーを活性し、元気を与え、グラウンディングを促すという説明もよく見られます。
また、ガーネットは、持ち主に変わることのない愛情と忠誠を尽くしてくれる「恋のお守り石」とも言われ、肉体的な魅力をUPし、恋愛をサポートし、夢を叶えるお手伝いをしてくれるそうです。