スギライト | パワーストーンを選ぶ
【色と特徴】
スギライトは1944年に日本の研究者、杉健一氏によって発見された比較的新しい石です。発見者の杉氏の名前を取って命名されました。
一番最初に岩城島で発見されたものは、うぐいす色でした。
現在大変人気のあるスギライトは、南アフリカ共和国産の紫色のものです。
その紫色は、石に含まれるマンガンによる発色で、淡いラベンダー色から巨峰のような濃い紫色まで様々です。
【意味と願い】
「20世紀最強のヒーリングストーン」と呼ばれ、浄化の必要がないほど強力だと言われています。心身の組織や細胞を浄化し活性化し、精神の深い部分に働きかけ、洞察と直感力が高め、自分にとって本当に大切なことは何かを見極め、潜在意識下に隠された能力を引き出してくれるそうです。