アポフィライト | パワーストーンを選ぶ
【色と特徴】
アポフィライトは、ギリシャ語で「離れる」apoと「葉」phyllonという意味からつけられました。水分を多く含み、加熱すると水分が蒸発して葉っぱのように石が剥離するためだと考えられます。
和名は「魚眼石」で、石の表面が魚の目のように白く光ることから名づけられました。
多くは白色や無色、グレーで、緑色、黄色などもあり、透明な結晶のクラスターは水晶によく似ています。
グリーンのアポフィライトは、大変人気があり希少となっています。
【意味と願い】
古くは「霊力を授ける石」とも言われたアポフィライトは、持つ人のスピリチュアルな感覚や意識を高め、視野を広げ、こだわりを手放し、直感力を洞察力を強めてくれるそうです。教育に携わる方やアートに携わる方のサポートに、また、目が疲れやすい方にもおすすめの石なのだそうです。
【お手入れ方法】
月光、または、クリスタルチューナーで浄化すると良いそうです。水や高温に弱いのでご注意下さい。