パワーストーンの浄化方法について
パワーストーン浄化の必要性について!
パワーストーンにはそれぞれの持つ特有なエネルギーがあります。
それらが力を発揮するときに持つ人に力を与えてくれると信じられています。
様々な手助けをしてくれるパワーストーンですが、人や空間のマイナスエネルギーを吸収してくれていることで、日々パワーストーン自体のエネルギーは摩耗しています。
そのため、私たちと同じようにもパワーストーンにもメンテナンスが必要です。
パワーストーンのメンテナンスの手段として『浄化』があります。
浄化することで、パワーストーン本来の輝きとエネルギーを取り戻すことができます。
石の種類や加工状態、やりやすい方法などを楽しみながら、パワーストーンが本来もっている最大限の魅力を発揮できるように、浄化メンテナンスをご活用ください!
パワーストーンの力を最大限に引き出す浄化方法!
木炭には、消臭、抗菌作用やリラックス効果があることはよく知られていますが、実は、「気を浄化する」という特筆すべきパワーがあるのです。
新しく使用する時や長い期間使わない場合、夜などの身につけないときに行うパワーストーンの浄化の方法と言えます。
使わない石などは、この方法で保管すると、不純物を吸ってくれる性質によって、パワーをチャージしてくれるとされております。
音叉、ベルなどをパワーストーンに聞かせることで、浄化します。
石は特定の波動で「振動」し、清音を与えることで共鳴現象を起こします。
クリスタルチューナーがオススメです。
お香を立てて、パワーストーンをくぐらせます。
セージやヒバ、ラベンダーなどのドライハーブに火をつけ、パワーストーンを持って、煙でいぶします。
天然のハーブ、ホワイトセージやエンジェルセージの葉をお勧めします。
水晶クラスターやアメジストクラスターのそばや上にパワーストーンをおき、水晶の浄化作用でリフレッシュさせる簡単な浄化法です。
「アメジストクラスター」は、鉄粒子が含まれており、それが邪気を浄化してくるので、パワーストーンのマイナスエネルギーを1日で浄化することができます。
浄化させたいパワーストーンを、アメジストクラスターの前や上に、長期間そのまま置いても良いです。
クラスターがない場合は、水晶タンブルをマット上に敷いたものでも大丈夫です。
「塩」による浄化は、水に天然塩を溶かして、その中へパワーストーンを一晩浸けておくかもしくはそのまま塩の上にのせておくという方法です。
水を嫌う石には、天然塩を容器に山盛りにして、その上に石を置いたり、塩の中に埋めたりして、一昼夜置きます。浄化した後は、塩分を十分洗い流して、柔らかい布で拭き乾かしてください。
ただし、塩で浄化する際は、注意が必要となります。塩の中に、パワーストーンを入れると、塩に含まれる成分によって、化学反応を起こすものもあり、パワーストーンが浸食して輝きを失ってしまうことがあります。
※ご注意ください【塩に弱いパワーストーン】
アンバー/アズライト/オパール/カルサイト/クリソコラ/スギライト/セレナイト/ターコイズ/
チャロアイト/パイライト/フローライト/ヘマタイト/マラカイト/ラピスラズリ など。